2024-01-01から1年間の記事一覧
RLC回路(LCR回路)の過渡現象解析の例題です。スイッチを2個含む構成になっています。
信号フィルタの特性と構成について説明する記事です。ローパスフィルタ、ハイパスフィルタなどを中心に説明します。
動的量子化器の概要とビットレート制約について述べた動画です。関連研究へのリンクも置いています。
制御工学チャンネルのクリアファイルを新規で作成しました。前回作成の200枚はほぼ売り切れました。
熊本大学情報電気工学科は3つの教育プログラムに分かれています。この3つについて説明されているページが無かったことから新設したのが以下のサイトになります。 熊本大学情報電気工学科・情報電気工学専攻 熊本大学工学部情報電気工学科info infoページで…
MCVオブザーバに関する記事です。外れ値の影響を除去する状態推定機構を提案しています。
この記事は雑記記事です。熊本大学工学部情報電気工学科学生向けの内容になっています。 クリアファイルデータの発掘 情報電気工学科チートシート クリアファイルデータの発掘 制御工学チャンネルのクリアファイルがほとんどなくなったので新しいものを作り…
システム同定によりモデル化を行った結果を示しています。MATLABコードもあります。
今年3月に東大名誉教授の北森先生が亡くなられました。面識はありませんが、北森先生の法政大学退職記念講演と、足立研セミナーの動画で制御の考え方(の一つ)について勉強しました。特に、制御理論と制御理論の間の連続性について意識されている部分は、ME…
MSCS(制御部門マルチシンポジウム)2024の参加と発表
イチケンさんのYouTube動画を一つ見ました。1.5Vの乾電池から100Vの電源を作るという内容です。 youtu.be 乾電池を昇圧 昇圧には、コイルとコンデンサが使われています。この他、ダイオードとスイッチ用MOSFETを使っています。 昇圧コンバータの動作原理を説…
PID制御の基礎事項を詳細解説します。設計法として、北森法や限界感度法、GKYPなどについても触れます。
RLC回路の過渡現象を解析します。2階の常微分方程式で与えられるRLC回路について、その過渡現象を制約条件に基づいて求解します。
この記事では状態方程式表現されたシステムの状態フィードバック制御についてまとめます。状態方程式表現されたシステムの最適レギュレータについて説明した動画を最下部に置いています。 なお、状態フィードバック制御の全体像は次の記事でまとめています。…
不安定零点を有する制御対象の対処法について解説します。
状態推定器(状態オブザーバ)について解説します。カルマンフィルタとも密接に関わり、様々な工業製品に利用されます。
電子メールの書き方についてまとめた記事です。宛先や件名など、基礎的な事項のみをまとめています。
TeXによるレポート作成の方法を初学者向けに解説した記事です。
MATLABによる状態フィードバック制御シミュレーションの記事です。様々なMATLABファイルへのリンクや動画・図を用いて紹介します。
LaTeXを用いて論文を執筆する方法について述べた記事です。特に、数式が多い分野では論文執筆にLaTeXを用います。
状態フィードバック制御・状態方程式に基づく制御のまとめ記事であり、個々の詳細トピックへのリンクもこちらから進めます。
卒業論文や修士論文の発表会ではスライドを用いてプレゼンを行います。スライドの作成方法や練習方法、質疑対策などについて説明した記事です。
モデル誤差抑制補償器によって制御システムを簡単にロバスト化することができます。この記事では様々な研究との関係をまとめています。
モデル予測制御の基礎的な内容を説明した記事です。モデル予測制御はMPCやReceding Horizon制御とも呼びます。モデル予測制御の特徴やアルゴリズム,利用時の注意点について説明をしています。関連記事や説明動画などを含めた約3000文字の記事構成です。
研究論文の書き方について触れた記事は多く存在しますが、長い年月をかけて多くの論文を執筆するには長期計画が必要です。制御工学研究者として約20年論文を書いてきた経験に基づいて、論文を数十篇書いていく上で重要なことを述べます。3600文字です。
TeXによる卒業論文・修士論文の執筆サポートページです。テンプレートなどを通して論文執筆のハードルを下げることを目的としています。
LaTeXにおける図表のソースコード記述方法について解説します。
LaTeX数式記述について説明します。数学記号や行列、関係子などについて触れています。
TeXによる学術論文執筆のサポートページです。テンプレートなどを通して論文執筆のハードルを下げることを目的としています。
倒立振子の状態フィードバックによる安定化の記事です。倒立振子の構造について説明しています。